ちりぞう☆ド☆素人回胴記

特に知識もない養分スロッターが出たとこ勝負した記録です!

ちりぞう雑談13・能登半島地震から1週間お手伝いに行った結果

能登半島地震で被災した親戚宅の復旧のため、1週間程お手伝いに行ってきました。
正直な話、あまり役に立ったのか立たなかったのか、わかりません。
ミスター養分のちりぞうです。
実際帰ってきたのは8日でした。
まぁテレビで報道されている現状は概ねその通りなので。
ここで言うことはそんなにないのですが。
とりあえず一般的なボランティア募集が始まったので。
もしここから行く人がいればお水と充電器は必須なので。
とにかく水が貴重なので。多少重くとも飲料水は持参しましょう。
そこは先に知り合いに聴いておくか、ボランティアのHP等でしっかり確認してください。
幸い自分の親戚宅はモノが倒れたくらいで済んだので、まだ軽度で済んだ形になります。


ただ、実際タンスやら食器が散乱したりで最初の3日間くらいは途方に暮れるような惨状。
しかも余震もあり寒く作業も進まない厳しい環境に加え断水という。
そんな状況でも電気も水も止まって家も半壊という人も多く。
嘆く暇もない状況でした。
それでも最後の日にはおおよそ片付いたのは幸運だったと思うしかありません。
2日には航空機の件もあり非常に厳しい2024年が始まりましたが、最後にはみんなが前を向いて2025年を迎えられるように頑張りましょう。


と、重い内容の記事になってしまいましたが。
正直一般人が単独でお手伝いに行っても効率よく出来るかというと。
アホみたいなパワープレイしか出来ませんでした。
やはりしっかりとしたボランティア団体に所属して一緒に行動するほうが効率的だと感じました。
親族のお手伝いなら親族の方に前相談し、被災地にボランティアに行く場合はしっかりした団体に所属していく。
基本的な事ですが1番大事だと感じました。

ただ救助隊も限界があり、自分の親戚のところには救助の手が全く届きませんでした。
それだけ大きな災害であり大勢のかたが大変な状況下に置かれているのでしょう。
救助隊の方々には感謝以外何もないです。
一生懸命やってくださってるので大変心強いです。
ありがとうございます。


自分も自身の仕事があるので昨日から仕事に復帰せざるをえないのですが。
被災した皆様の日常が戻ることを心よりお祈りします。


明日からはまたクズみたいな日常に戻るわけですが。
ボクはこういう時に出来ることなんて多少のスロ記事を書くくらいしかできないので。
また改めて今年もよろしくお願いいたします。

×

非ログインユーザーとして返信する